土地から見つける、住み心地のいい家

地盤が家の重さに耐えられずに家が沈んでしまうという現象を不同沈下と言います。不同沈下を起こしてしまうと、家が斜めに傾いてしまったり、ドアや窓の開閉が困難になったりと生活に多大な支障を及ぼす恐れがあります。一度、不同沈下が起きてしまうと、その修繕には莫大な費用がかかることもあります。アルファ建設では、入念な地盤調査を実施し、適切な基礎工事・改良工事を実施した建物に不同沈下が発生した場合、不同沈下の再発を防ぐために必要な地盤補強工事・建物本体の不具合修補工事・仮住居費用などの費用を最大5000万円まで保証する「地盤保証」をお付けしております。

アルファ建設は、日本住宅保証検査機構(JIO・国土交通大臣指定評価機関)に登録しており、お施主様により安全で快適な暮らしを楽しんでいただけるよう万全の態勢を整えております。起きた問題を対処するのが保険なら、問題を起きないようにするのは事前の厳しい検査。 第三者機関であるJIOが公正中立な立場で建築する住まいを検査し、保証します。地盤調査と全4回（基礎配筋検査・構造体検査・外装下地検査・完了検査）の検査に合格すると、JIOの保証対象住宅の保証書を発行いたします。

住まいの建築途中で不測の事態が起こったらどうなるの？
地元の工務店より、大手のハウスメーカーのほうが安心？ そんなお施主様の不安を解消するために、アルファ建設では建物が引渡されるまでを契約書に基づき、保証する「建物完成引渡保証」制度を採用しています。もしもの場合も、住宅保証機構が前払い金の損失や追加で必要な工事費用を保証します。また、お客様のご希望により、所定の審査をパスして「住宅完成保証制度」に登録している住宅建設業者の中からお客様のご希望にあわせて引き継ぎ業者（代替履行業者）探しをサポートします。

お住まいのお引渡しから10年間は、基本性能（構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分）に関わる 重要部分に欠陥が生じた場合には、アルファ建設が採用している日本住宅保証検査機構（JIO）が最高5000万円までの費用を負担し、メンテナンス工事を致します。 また、 10年後に点検(有料)を実施し更新することができます。要補修となった場合でも必要な手直しを実施し、再検査(有料)に合格すれば10年間の保証更新ができます。

アルファ建設では、お引渡しが完了してからが本当のお付き合いのはじまりだと考えます。
もしもの不具合時も、お客様のお住まいを守るため、熊谷の地域密着ならではのフットワークの良さを生かし、ご対処できる体制を整えております。またお住まいから2ヶ月、1年、2年、5年、10年後は定期的にご連絡させて頂いております。
また、保証は10年となっておりますが、一生のお付き合いを掲げ、アルファ建設のある限り、何十年でも何かございましたらすぐにお伺いしますので、ご安心ください。また、ご家族のライフスタイルの変化などによるリフォームや増改築などにも対応可能です。